2016年12月24日土曜日

ポケモンGOで息子失った父親「なぜゲームの犠牲にならなきゃいけないのか、仇をとりたい・・・」

1: 2016/12/23(金) 19:03:37.53 ID:TU8Uyryp0 BE:695656978-PLT(12000) ポイント特典

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"ながらポケモンGO"で死亡事故、9歳息子を失った父親の慟哭「世が世なら、仇を……」

スマートフォン用ゲームアプリ『ポケモンGO』が配信スタートした今年の夏以降、運転中の"ながらポケモンGO"による交通事故が、全国で相次いだ。

 徳島市では8月、歩行者の女性2人がはねられ1人が死亡、愛知県でも8月に歩行者の女性がはねられ死亡、京都府では9月、原付きバイクを運転していた女性が大型クレーン車にはねられ死亡、福島県では11月、車の荷卸しをしていた男性がひき逃げされ死亡した……。

 愛知県一宮市で集団下校時の児童に会社員・川合信右被告(36)が運転するトラックが突っ込み、6人の先頭を歩いていた小学4年生、則竹敬太くん(当時9)の命を奪う痛ましい事故が起きたのは10月26日のことだった。

 自宅からわずか250メートルの横断歩道。6人の中には敬太くんの兄もいて、事故現場で「敬太、死ぬなよー」と、涙ながらに叫んでいたという。

 四十九日の法要を終えた父親の則竹崇智さんに話を聞いた。敬太くんの仏壇には、彼が好きだったたくさんのお菓子が供えられていた。

「うちの子がなぜ、ゲームの犠牲にならなきゃいけないのか。ルールを守り横断歩道を渡っていたのに。被告は子どもに駆け寄って救命することもなく、ただ突っ立っていただけ。明らかに殺人です」


親としては、被告を同じ目にあわせてやりたいですよ。世が世なら、仇をとりたい……。親より先になぜ子どもが逝かなきゃいけないのか」

 と悔しい思いをにじませる。

「声を上げて世論を変えていくことが大事だと思います」という崇智さんは今月2日、大村秀章愛知県知事、中野正康一宮市長とともに松本純国家公安委員長に面会し、"ながらスマホの厳罰化"を要請。

「ぺちゃんこにつぶれた水筒をお見せし、これだけの過ちを犯している人間が『過失運転致死傷罪』でしか立件できないおかしさ、

モラルとマナーだけでは命が守れないので、厳罰化しないと事故はなくならないとお伝えしました」

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